春の花が咲いた後、葉はついているが新芽が全然でない。
どこかで根を出そうとしたときに水切れが生じたものだと思います。
一旦ダメージを受けると、しばらく動かなくなります。
特に夏場、暑さのストレスから生じることも珍しくありません。
しかしながら、こちらの画像をは枯れるほどのダメージではなさそうですので、今後は基本の栽培を気を付けていただければ、少し暑さが落ち着いたころから芽吹き始めるでしょう。
【こんな時の鉢植えの水やり】
水やりを行うときは鉢底から流れ出るまで与えます。
朝1回で済ませられたらいいですが、しばらくは余りに暑い時は2回にしてみてはいかがでしょうか。
新芽がそのうち出てくる感じがいたします。
新芽が1cmほど出てきたのを確認したら肥料を与えてください。